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山ステーキ丼を食べに [アウトドア]

このあいだキャンプをしてみて思った。
「山でステーキを食べたい!」

が、登山とキャンプは違う。
似たような道具を使うけど、わりと違う。
が、出来ることは似ているので、登山道具でキャンプっぽさを出すことは可能と考える。
よって山でステーキ丼を作ることを決行。

DSC_0715-2.jpg

作り方は簡単で、米炊いて、肉をフライパンで焼く!ただそれだけです。
米はアルファ米とかありますが、正直あんまり美味しくないので、生米持っていって炊きました。
肉はスーパーで800円位のステーキ肉を一切れ買っていきましたが、もう少しグレードの高い肉を買っても良かったかも。ちょっと噛み切るのが大変だった。美味しかったけど。

【持ち物】
1.クッカー
お米を炊くのに使います。




モンベルのクッカーでも炊けたけど、メスティンっていうのも使ってみたいな。




2.フライパン
ステーキを焼くのに使います。


3.十徳ナイフ
十徳ありますが、ナイフ部分だけ使います。
包装ラップを切ったり、肉を切ったりで大活躍です。



ただ、ステーキを切るということで肉切バサミみたいなのがあればそっちのほうが便利かなと。

4.箸と皿
食べたり調理したりで使います。

5.ステーキ
ランクは自分が食べたいものを。
13度くらいの気温でしたが、朝西友で買って冷やしたりもせず12時位に調理して食べてみた感じ特にいたみとかもなく問題なかったです。
夏場はなにかしら工夫が必要かも。

6.調味料
塩コショウで下ごしらえして焼いて、ステーキのタレをかけました。
ステーキのタレは「宮のタレ」ってやつがおすすめです。

7.米2合
三人で登ったんですが、2合くらいでちょうどよかったです。
初め弱火で吹きこぼれてきたら中火くらいでがいいらしいです。
あと水の量もしっかり調べましょう。
知らなくて大量のおこげを出してしまった。そしてちょっと硬かった。
30分位で炊けます。

8.キッチンペーパーとゴミ袋
山には洗い場などないので、キッチンペーパーでクッカーやフライパンの汚れを拭き取って、家でちゃんと洗うようにしました。

9.バーナー
2つあれば、お米炊くのとステーキ焼くので同時並行できますが、お米蒸らしてる間にステーキを焼けるので一つでも頑張れば行ける気がします。


ガスもお忘れなく。

10.その他
あとは日帰り登山くらいでバックパックに余裕があればヘリノックスみたいな椅子持っていって優雅に過ごしても良かったかも。

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