三つ峠で初富士山

お正月はこれでもかってくらい家でダラダラしてた。
ダラダラしすぎて体調が悪くなったけど、それでもダラダラしてしまい負のスパイラルに陥った。
長期休みにはよくあることだ。

そんな時は登山に限る。
新年一発目の登山なので富士山が大きく見えて都内から比較的近そうな三つ峠という山に行くことにした。

入間で友人と待ち合わせて、車で2時間ぐらいで着いたと思う。
初めは三つ峠グリーンセンターという無料で停められる駐車場に行って、5分ぐらい歩いて地図を見たらもっと上の方に駐車場があることを発見。
しかも歩くと1時間ぐらいのところなので、往復で1時間半ほど時間を短縮できるということで慌てて車に戻って上の方の駐車場を目指す。
幸い駐車場はがら空きで車を停めることが出来た。
あまり体力のない我々にとって1時間半の短縮は大きい。

登山客はやや少なめの山だなという印象。
道中と山頂はでかでかと富士山が見えて良かった。
ただ、手前に山があったのでもっと開けて見える山があったら面白そうだから行ってみたい。
積雪はまだなかったけど、滝なんかは凍っててすごかった。
山頂付近の休憩所では鍋をしている集団がいて、楽しそうだなと見てたらちょっとお餅分けてもらえた。
そんなに物欲しそうな顔で見てたかな？笑

三つ峠の山頂から富士山を見て、ついでに御巣鷹山まで行ってみたけど、御巣鷹山はなんか施設があるだけでちょっと微妙だった。

払沢の滝

気になるカメラが幾つか出てきた。まずRX100 Ⅳ。HD画質でハイスピード撮影ができるってすごい。しかも10万円程度で。10年位前にスローモーションの映像を撮りたいと思って調べた時は業務用のビデオカメラが数百万してたような気がする。レンタルでも数日で数万円してたように記憶している。10年前だからせいぜいSD画質だろうし。それが今はあんな小さなカメラでしかもハイビジョン画質で撮影ができるとは・・・すごい時代になったなとしみじみ。じつは少し補完してハイビジョンにしてるらしいようなこと書いてあったけどそれでも偉い。

あとこれもソニーでα7R II。4240万画素って・・・。すごすぎる！撮像素子を作ってる強みをふんだんに活かしてると思う。こっちはスローモーションが出来ないのは残念だけど、スローモーションが撮影できるのは積層型センサーのの強みらしいから仕方ない。そういう意味でコンデジとデジイチでの住み分けもうまく出来ているなと思う。あとα7 Sの高感度に強い機種なんかも特徴がはっきりしてて面白いなと思う。ソニーのカメラが熱い！と思う。次買うならニコンからソニーに乗り換えようかな。

まぁ8Kの時代に突入したらニコンかソニーかで考えよう。

あとdp0 quattroも気になる。ディストーション0って。広角なのに歪まないの？画質に対して妥協してない感じがいい。

以上最近気になるカメラでした。買えないんだけどね。

大岳鍾乳洞

大岳鍾乳洞に自転車で行ってきた。途中に砂利道なんかあったけど日原鍾乳洞に行くよりは距離も短くて楽だった気がする。鍾乳洞の中はかなりせまくて背負ってたカバンがかなり邪魔だった。屈まなければ進めない場所も多く頭を打たないように気をつけて進んだ。一応ヘルメットを貸してくれたんだけどかなり臭かったので被らなかった。

良いお年を。

大洞窟

奥多摩の日原鍾乳洞まで自転車で行ってきた。D90とデカイ三脚は重たすぎるので、RX100とミニ三脚を持っていった。この写真はRX100にミニ三脚を付けて1秒間の露光。シャッターをきる時にブレてしまうのでセルフタイマーでシャッターを切って2秒後に露光が始まるように設定して撮影した。なかなかよく写ってるけど少し物足りなさを感じるのは1インチセンサーの限界か、それともピントが甘かったのかよく分からないけど、三脚があったからもう少し絞って撮影しても良かったかな。それと、洞窟内で湿度の高いところではレンズが曇ってしかもなぜかAFが効かなくなるというハプニングが発生。どこか設定を変えてしまったかと色々いじってもAFが効かないので諦めてMFで撮影した。洞窟を出るとまたAFが効くようになった。日原鍾乳洞は年末から来年の春まではお休みになるみたいです。なんか改修するとかなんとか書いてあったような気がします。鍾乳石は1センチ伸びるのに150年もかかるのに、1m近くまで伸びてる鍾乳石もあって見応えたっぷりでした（実際は1mなかったかも。記憶の補完で1mぐらいあったように思ってるだけかもしれません）。