パーマフロスト ライトダウンパーカとシームレスダウンを比較してみた [ファッション]
先日、パーマフロストライトダウンパーカーをモンベルで購入した直後ユニクロで似たダウンが1万円以上安く売っているのを発見してへこんだのでちゃんと性能を比較してみた。
ちなみにどちらもマットなカラーリングでした。
一応初心者ではありますが登山で使えるかという観点です。
モンベル:パーマフロスト ライトダウンパーカ
ユニクロ:シームレスダウン
●フィルパワー
モンベル:800FP
ユニクロ:非公開
フィルパワーが高いほど少ないダウンの量で保温効果が期待できるらしいです。
結果軽量化に繋がるので登山においてフィルパワーが大事。
ただ、当然ながらフィルパワーが高いほどお値段もあがるっぽいっす。
モンベルは800FPとかなり高品質なダウンを使用している。
ユニクロは非公開だが、噂だと550~640FPとのこと。
数値上ユニクロが劣って見えるが、標準的なダウンの品質だろうと思う。
モンベルの他の商品だと1000フィルパワーのダウンがあったかな。
●重量
モンベル:434g
ユニクロ;非公開
ダウンで434gは相当軽いと思う。しかも保温性はしっかり機能しており満足度は高い。
ユニクロはアウトドア用として売っているわけではないので重さは公開していないみたい。
誰か買った人いたら重量測ってみてください。
でもシームレスダウンパーカーも店で持った感じはかなり軽かった。
●スタッフバッグ
モンベル:有
ユニクロ:無
ダウンを折りたたんで収納できるスタッフバッグはユニクロには付いてない。
モンベルはφ14×24cmの大きさに収納してザックに忍ばせることができる。
●防風
モンベル:有
ユニクロ:有
防風機能ははどちらも搭載。
山だろうと街だろうと結局風に吹かれると熱を奪われるのでアウターではこの機能は必須だと思う。
どちらもイイネ!
●撥水加工
モンベル:DRW処理
ユニクロ:撥水剤固着
モンベルは記事にGORE WINDSTOPPERを使っていてDRW処理を施しているとのこと。
ユニクロはナイロン生地の表面に撥水剤を固着させているとのこと。
あまり詳しいことは分からないが、どちらも永続的な効果はないので撥水機能についてはしっかりメンテナンスする必要がありそう。
●透湿性
モンベル:有
ユニクロ:無
透湿性については登山目的でつかうかどうかの違いがハッキリ出てる。
ユニクロは登山使用を一番に考えていないのでこの機能は省いているみたい。
●止水ジッパー
モンベル:有
ユニクロ:有
これはどちらも止水ジッパー採用してて偉い。
というかユニクロよく採用したな笑
雪が降る地域でも使えるように採用したのかな?だとしたらなかなか本腰入れてるなと思う。
そういう環境でも使える商品なんだな。
●袖口の調整
モンベル:可
ユニクロ:不可
モンベルの袖口はベルクロで調整可能。温度調整や着心地を好みに出来る。
ユニクロは調整こそ出来ないものの、しっかり手首にフィットするように作られているので袖から寒気が入り込むことはなさそう。
●縫い目
モンベル:有
ユニクロ:無
ユニクロは商品名にもなっているシームレス。ただし、袖、脇、フード部分は縫ってあるとのこと。まぁこの部分はあんまり外気の影響なさそうだけど。
シームレスにすることで、より保温性が上がるらしいのでここはユニクロの勝ち。
モンベルはなんでシームレスにしないんだろうって考えてみると、折りたたんでスタッフバッグに入れることを想定しているので耐久性の観点からあえてシームレスにはしないんじゃないかなと思う。あくまで勝手な推測だけど。
そもそもシームレスにすると強度が下がるんじゃないかというのも僕の勝手な妄想です。
●ポケットの裏地
モンベル:一面フリース素材
ユニクロ:両面フリース素材
ポケットに手を入れたときフリース素材ですぐに暖かいのはいいなと思う。
細かいところまで拘るなと驚いた。
●保証
モンベル:3年保証
ユニクロ:保証なし
故障した時に修理してもらえる3年保証をモンベルは付けていて、品質への自信が伺える。
ユニクロは保証はついてないけどまぁダウンとか普通に使えば2~3年は使えるよね。
仮にモンベルのを3年使ったとして、ユニクロのは1.5年使えるとしても払う金額は一緒。
保証があるっていう安心感だけで個人的には優位性はあまり感じない。
ということで気になる項目を比較してみたけど、やっぱりモンベルは当たり前だけど登山ユーザーを意識して作っていて、ユニクロはシティユーザー寄りの作りかなと思想が伺える。
とはいえ、ユニクロも登山で使えないということはないなという結論に至りました。
軽いし撥水だし防風だし・・・。
ただ気になるのは耐久性。シームレスダウンを山に持っていって穴が空いてたとなったら目も当てられないので、安心を得るために1万円ちょっとの価格差は妥当なのかなと思いますがユニクロはセールをやるので、そうすると1.5万円くらいの価格差になりそう。
本当の極地に行くわけでなければユニクロでもいいかなと思ったりします。(まぁ多分そうそう穴なんてあかないでしょし。。。)
ちなみにどちらもマットなカラーリングでした。
一応初心者ではありますが登山で使えるかという観点です。
モンベル:パーマフロスト ライトダウンパーカ
ユニクロ:シームレスダウン
●フィルパワー
モンベル:800FP
ユニクロ:非公開
フィルパワーが高いほど少ないダウンの量で保温効果が期待できるらしいです。
結果軽量化に繋がるので登山においてフィルパワーが大事。
ただ、当然ながらフィルパワーが高いほどお値段もあがるっぽいっす。
モンベルは800FPとかなり高品質なダウンを使用している。
ユニクロは非公開だが、噂だと550~640FPとのこと。
数値上ユニクロが劣って見えるが、標準的なダウンの品質だろうと思う。
モンベルの他の商品だと1000フィルパワーのダウンがあったかな。
●重量
モンベル:434g
ユニクロ;非公開
ダウンで434gは相当軽いと思う。しかも保温性はしっかり機能しており満足度は高い。
ユニクロはアウトドア用として売っているわけではないので重さは公開していないみたい。
誰か買った人いたら重量測ってみてください。
でもシームレスダウンパーカーも店で持った感じはかなり軽かった。
●スタッフバッグ
モンベル:有
ユニクロ:無
ダウンを折りたたんで収納できるスタッフバッグはユニクロには付いてない。
モンベルはφ14×24cmの大きさに収納してザックに忍ばせることができる。
●防風
モンベル:有
ユニクロ:有
防風機能ははどちらも搭載。
山だろうと街だろうと結局風に吹かれると熱を奪われるのでアウターではこの機能は必須だと思う。
どちらもイイネ!
●撥水加工
モンベル:DRW処理
ユニクロ:撥水剤固着
モンベルは記事にGORE WINDSTOPPERを使っていてDRW処理を施しているとのこと。
ユニクロはナイロン生地の表面に撥水剤を固着させているとのこと。
あまり詳しいことは分からないが、どちらも永続的な効果はないので撥水機能についてはしっかりメンテナンスする必要がありそう。
●透湿性
モンベル:有
ユニクロ:無
透湿性については登山目的でつかうかどうかの違いがハッキリ出てる。
ユニクロは登山使用を一番に考えていないのでこの機能は省いているみたい。
●止水ジッパー
モンベル:有
ユニクロ:有
これはどちらも止水ジッパー採用してて偉い。
というかユニクロよく採用したな笑
雪が降る地域でも使えるように採用したのかな?だとしたらなかなか本腰入れてるなと思う。
そういう環境でも使える商品なんだな。
●袖口の調整
モンベル:可
ユニクロ:不可
モンベルの袖口はベルクロで調整可能。温度調整や着心地を好みに出来る。
ユニクロは調整こそ出来ないものの、しっかり手首にフィットするように作られているので袖から寒気が入り込むことはなさそう。
●縫い目
モンベル:有
ユニクロ:無
ユニクロは商品名にもなっているシームレス。ただし、袖、脇、フード部分は縫ってあるとのこと。まぁこの部分はあんまり外気の影響なさそうだけど。
シームレスにすることで、より保温性が上がるらしいのでここはユニクロの勝ち。
モンベルはなんでシームレスにしないんだろうって考えてみると、折りたたんでスタッフバッグに入れることを想定しているので耐久性の観点からあえてシームレスにはしないんじゃないかなと思う。あくまで勝手な推測だけど。
そもそもシームレスにすると強度が下がるんじゃないかというのも僕の勝手な妄想です。
●ポケットの裏地
モンベル:一面フリース素材
ユニクロ:両面フリース素材
ポケットに手を入れたときフリース素材ですぐに暖かいのはいいなと思う。
細かいところまで拘るなと驚いた。
●保証
モンベル:3年保証
ユニクロ:保証なし
故障した時に修理してもらえる3年保証をモンベルは付けていて、品質への自信が伺える。
ユニクロは保証はついてないけどまぁダウンとか普通に使えば2~3年は使えるよね。
仮にモンベルのを3年使ったとして、ユニクロのは1.5年使えるとしても払う金額は一緒。
保証があるっていう安心感だけで個人的には優位性はあまり感じない。
ということで気になる項目を比較してみたけど、やっぱりモンベルは当たり前だけど登山ユーザーを意識して作っていて、ユニクロはシティユーザー寄りの作りかなと思想が伺える。
とはいえ、ユニクロも登山で使えないということはないなという結論に至りました。
軽いし撥水だし防風だし・・・。
ただ気になるのは耐久性。シームレスダウンを山に持っていって穴が空いてたとなったら目も当てられないので、安心を得るために1万円ちょっとの価格差は妥当なのかなと思いますがユニクロはセールをやるので、そうすると1.5万円くらいの価格差になりそう。
本当の極地に行くわけでなければユニクロでもいいかなと思ったりします。(まぁ多分そうそう穴なんてあかないでしょし。。。)
ミニマムな財布、エムピウのストラッチョをレビューしてみる [ファッション]
エムピウのストラッチョという財布を2ヶ月ほど使用してみたのでレビューを書いてみよう思います。
まず、なぜエムピウの財布を買おうと思ったかについてですが、今年の5月頃に3万円ほどするコードバンの財布を買ってみたことがきっかけでした。コードバンの財布は美しい光沢を放っており、使い込むほどにカッコよくなっていく(らしい)ので男の一品に相応しいと思い購入を決断しました。しかし、使ってみると厚みがあって固くさらに傷を付けないように慎重に扱わないといけないため、ポケットに入らないことやお金の出し入れの煩わしさにストレスを感じました。
そこで、気軽に扱えてポケットに入るような財布を探してみたところ、エムピウのストラッチョという財布に出会いました。
初めはコードバン財布のサブとして使おうと思ったんですけど、気づけばコードバンは家に置きっぱなしでストラッチョの財布だけ持って外に出るようになっていました。それくらい自分にとっては良い財布だったのでレビューを書いてみようと思います。
価格は5千円しない程度で、大きさはiPhone SEと比べるとこのくらいの大きさです。ジーパンのポケットに入れてもポケットは膨らみません。
構造は非常にシンプルでカード・小銭・お札が収納できます。
小さいのでそんなにたくさんは入りません。
小銭とカードを入れてみたところ。
カードはキャッシュカード、クレジットカード、免許証の3枚を入れています。
小銭は10枚くらい、お札は4枚くらいまでなら無理なく入るかなという感じです。
それ以上入れることも出来ますが、少し財布が膨らむように感じます。
小銭のところにはボタンやジップはついてないので落ちないのかと購入前は少し不安でしたが、このように革が折れているので財布を畳めば小銭が落ちることはありません。
2ヶ月使ってたけど小銭が落ちたことはないし落ちる気配も全くありません。
この構造はよく考えられてるな~と思いました。
欠点としては構造上仕方のないことですが、お札に3つ折りの癖がつくことくらいかな。
気になる人は気になるかもしれませんね。自分はどうせお札なんて使っちゃうもんだしキレイにしてても汚くても気にしないよという気持ちで使ってます。
そんな感じで必要最低限は収納できるし、いざというときはキャッシュカードでお金を下ろせばいいので、この財布があればメインだったコードバン財布の出番はなくなってしまいました。
鞄を持たずに散歩したいときなんかにもおすすめです。
THE HIGH-LOWS バームクーヘンTシャツ [ファッション]
名盤揃いのザ・ハイロウズのアルバムの中でも特に名盤と名高いバームクーヘン。収録されてる曲はもちろん、ジャケットの写真もいい。バームクーヘンを生き物と見立てて飼育しようとしてる写真にはニヤリとさせられてしまう。
そんなバームクーヘンのライブTシャツの黒と緑を手に入れた。緑の方は(
黒は少し前にやっぱりメルカリで3000円で購入。
黒と緑が揃うと絶対に着ないけど赤も欲しくなってくる。安く売ってるのを見つけたら買おうかな。
それにしても緑はもったいなくてあんまり着れなさそう。
今回のは観賞用にして実用の緑Tシャツを探すかな笑
桃太郎ジーンズのビンテージレーベルの0701の1年1ヶ月目の色落ち [ファッション]
桃太郎ジーンズのヴィンテージレーベルの0701を昨年の9月に高円寺の直営店で購入して1年と1ヶ月が過ぎたので撮ってみた。
とりあえず高円寺のお店の店員さんの対応はすごく良かったのは覚えてる。
すごいグイグイ来るわけじゃないけどジーンズについて聞くと的確なアドバイスをくれてジーンズ愛に溢れる感じが良かった。
ただ自分は初めての生デニムで知識がなかったもので、せっかくの「ウェストサイズをキッツキツのを買って下さい。2週間ぐらい履いてると伸びてきて丁度良くなるので。」というアドバイスを無視してしまいやや楽な物を買ったら、生デニムって洗濯すると縮むけど履いてると結構伸びるのね・・・。普段履いててユルユルでベルトなしでは履けないサイズになってしまった。あの時にちゃんとアドバイスを聞いていれば・・・。とまぁ初めの1本だから実験ジーンズとしてどういう感じで育っていくのか見ていくと割り切ることでウェストサイズについては諦めることにした。
COLE HAAN [ファッション]
入間のアウトレットでコールハーンの革靴を買った。
ネットのCOLE HAANの公式サイトに似たものは載ってるんだけど、ソールの形状やコバの部分が少し違うので型落ちかな?現行品より1割ほど安い27000円で購入した。
オールデンを意識したようなバーガンディにUチップ。マッケイ製法かなと思って店員さんに聞いたらセメント製法らしい。まぁ、革の短靴買うの初めてだし、どんなもんかという入門編として買ってみるとかという気持ちで購入。
買ってみて思ったことは革靴はサイジングが大事だなということ。店員さんも完璧な知識があるとも限らないし、自分でどんなサイズがいいのかしっかり勉強してから買いに行くようにしようと思った。1日履いてみた感じだと、左足は甲が少し痛くて、右足はカカトが浮く感じがあって靴擦れしそうだなという感想。そのうち足に馴染んで行くんだろうか・・・。グッドイヤーウェルト製法なら足の形に馴染んでいくけど、セメント製法だと馴染まないんじゃないかと不安。
とりあえず、左足は靴紐を少し緩めにして右足はキツ目に結んでみようかな。
もう少し様子を見てみることにする。